Shuyomimotonitikazukan

主よみもとに近づかん

主よ 御許に近づかん
昇る道は 十字架に
有朋など 悲しむべき
主よ 御許に近づかん

さすらう間に 日は暮れ
石の上の 仮寝の
夢にもなお 天を望み
主よ、御許に近づかん

主の使いは み空に
通う梯の 上より
招きぬれば いざ昇りて
主よ 御許に近づかん

目覚めて後 枕の
石を立てて 恵みを
いよよ切に 称えつつぞ
主よ みもとに近づかん

現世をば 離れて
天駆ける日 来たらば
いよよ近く 御許に行き
主の御顔を 仰ぎ見ん

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